あすいろ依頼人

作詞作曲:夕有

夜に浮かんだ 一粒の明かり 生きた証
確かに光る形を変えて 色を変えて
空を飛ぼうと描いた虹 挫折しそうにもなったけど
月明かりが次の道を照らしたよ

いつか目指した空に今でも
あこがれを抱いてしまったよ
もうやめる事は出来ない 空へと

確かめたいことは一つもない
だけど一粒の光触ったよ
確かにここにいたって事の証明
君は確かに居たって事

触れて見ないと気づけない 気づかない
確かめないと分からない 分かれない
いつわりばかりで出来た世界 嘘をつくものが得をする
側に居たはずが 近くで見てたはずが
今は居ない

伝えたい言葉の真ん中は
なかなか上手く伝わらなくて
不器用なくらいでいい空まで

誰にだって飛べるんだ ほら君だって
道を選べるのは自分だけ
時計が動き出した 今確かに
もう止まらないようにして

近くの事ばかり見つめて
大事なことは見落とした
此処はビルの最上階
何処へ行こうとしたんだっけ
生きてる理由を探したよ
まだ無くしたわけじゃないのに
浮かんだいくつもの星たちが
まばらで不思議と見惚れたよ

全部全部嫌になって 逃げ出した日も
後から追い掛けるようにして
「大丈夫 そんな日も 笑える さ」
今の僕ならそう言える

確かめたいことは一つもない
だけど一粒の光貰ったよ
確かにここにいるって事の証明
僕は確かに居るって事

抱えた孤独不安が今
泡みたいに消え去っていく
数えた夢や希望がほら
嘘みたいに広がっていく
生きてく理由を見つけたよ
上を見ると転がっている
結んだ無数の流星群
ほらね 僕今ここにいるよと

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あすいろ依頼人

一応載せておきます

閲覧数:145

投稿日:2018/04/15 15:22:40

文字数:703文字

カテゴリ:歌詞

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