「はじまりの詩」

はじまりの朝は空が輝いて
坂道を駆ける君が眩しい

照れ笑いをして声をかけたくて
あと少しだけ勇気があるなら

きっと世界が暗闇でもぼくは
声の限りに歌うよ

教えて胸の奥に芽生えだした気持ち
抑えきれなくて
届いてくれるはずもないのに
君のための詩 つむいでる


水たまり越えて風を追い越して
知らない扉が見えた気がして

きっとこの世界のどこかで
誰かが優しい歌を待ってる

教えて心までも見透かされるくらい声を張り上げて
知らない言葉を並べ上げて君のための歌
繰り返す

教えて胸の胸の痛み見透かされるくらい
声を張り上げて
聞こえる鼓動が胸をたたく
君のこと呼ぶの

気づいて胸の痛み忘れさせるくらい
声を張り上げて届いてくれるはずもないのに
君のための歌歌ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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はじまりの詩 歌詞

初音ミクオリジナル曲「はじまりの詩」の歌詞です。

閲覧数:321

投稿日:2019/07/28 23:19:34

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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