『glider,glider』
作曲・作詞:market.
歌:初音ミク
胸の奥にしまい込んだ設計図
そっとホコリを払いのけた
握りしめて 幼いころのぼくら
ただ夢中で 夢追いかけた
羽根もないけれど 翼も生えてないけれど
ぼくらは大空を舞うあの鳥に夢をみた
夢を描いたぼくら 心誓ったぼくら
今こそ風をきってさぁ進め 行こうまだ見ぬ未来へ
夢を運んでglider 大空飛び立てglider
ぼくらはあの鳥のように翼はためくことはないけど
だけど がむしゃら 走りだせば
ともに作りあげたその飛行機は
不器用でいいから
きっと飛べる そうさ
風をまとい遥か彼方空の向こうへ
いつしかぼくら次第に歳をとって
また弱気になることもふえた
先も見えないくるしい日々のなかで
描いた夢さえ見失ってた
羽根もなくて 飛べる翼もなくて
ぼくには荷が重すぎて きみはできないという
ひとりじゃ叶わなくても ふたり手をとりあったなら
いつしか 夢や希望だとしてもそれはきっと誓いへと変わる
ふたり手をつなぎglider ともに築きあげたglider
ぼくらの目指す場所は高く 遠くつらくて険しいけど
ぼくら決してひとりじゃないから
たがい手をとりあって泣きあえたのなら
笑いあえたのなら 心配などないさ
再びはじまる ぼくら誓いのstory
色褪せてしわだらけの 雑な設計図をひろげて
再びふくませたインク がむしゃらに描きあげる
だめならまた泣きじゃくって ふたりの涙やんだのなら
雨上がり大地の上 向かい風もう一度走りだせば
叶うから いざ遥か彼方 この誓いは
きみとぼくが出会って ふたり描いた夢は
いつしか かけがえのないぼくらの誓いにかわっていた
ともにふたたび手を重ねて ふたり信じあうことができたなら
時計の針はまた 時間を刻みだして ふたりのかたい絆は空を舞う
高くたかくglider ぼくらを乗せてglider
ぼくらは昨日よりも高くつよく遠くへ飛べるだろう
ともに苦しみ乗越えて ともに涙の夜を乗越えて
誓いあえたなら さぁ走りだそうか
今はまだゴールは見えないけど
そっと動き出した ふたりで描いたかけがえのないstory
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