気付かないとでも思ってたの?
無意識の態度は残酷で
わずかな仕草
ただそれだけで
積み重ねてきたものさえも
泡沫の夢の如く消えてしまうの

「さよなら」の言葉よりも
冷えた目をあげるから

擦り減らされてきた心
誰の慰めも届かないから

曖昧な言葉を並べて
空っぽの感情埋めるように歌う
たとえそれが何かも
伝えたいのかわからなくても

赴くままむき出しにした
怒りと悲しみを纏わせて
ひりつく声震わせ叫べ

Blame on, Blame on
So, Blame on, Blame on

On you…
On me…
On you…
On me…

失われたものを追いかけても
二度と元に戻らないなんて
わかっていても断ち切れないの

心はまだ未練がましく
思い出に縋りついていた
寂しさから目をそらすように

諦めをつけて生きたなら
何一つ残らない気がしていた

隠せない傷跡をなぞり
息を続ける痛みとともに
流れ落ちる涙に映る

Blame on, Blame on
So, Blame on, Blame on

(On you…)
すれ違う思いは
(On me…)
描いてた未来に
(On you…)
辿り着けないまま
(On me…)
くたばってしまうの

せめぎ合う苛立ちはいつだって同じ
弱さに甘えたままの自分自身に

歩み始めた道
闇に続くのに
心軋ませて一人嘆いてた

曖昧な言葉を並べて
空っぽの感情埋めるように
ひりつく声震わせ叫べ

Blame on, Blame on
So, Blame on, Blame on

On you…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】Blame On

「Blame On」の歌詞になります。

閲覧数:98

投稿日:2022/12/20 09:26:22

文字数:683文字

カテゴリ:歌詞

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