僕らはいつも三人で
同じ学校 同じクラス
星を見に行こうと君が言う
ある夏の夜に

夜空に浮かぶ
夏の大三角形
それはまるで僕らのよう
決して離れない

あの星達を
僕らに例えるなら そう
君が織姫 僕が彦星
都合よく考える

あの伝説が
本当に正しいなら もう
年に一度しか 会えないけれど
君に想い 伝えたい

君の瞳に
映るは僕じゃなく そう
あいつなんだ わかってるんだ
でも離れたくはない

あの星達を
僕らに例えるなら そう
君が織姫 あいつが彦星
僕はデネブになろう

僕の背に乗せて
君と天の川を もう
渡ることしか できないけれど
そばにずっといさせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞募集投稿用】Deneb

いつもいる3人のなかでの
三角関係を夏の三角形に例えて、
片思いの少年の視点から詩を書いてみました!
おかしいと思うところがあれば、指摘してくだされば
と思います!

閲覧数:231

投稿日:2014/07/13 09:34:48

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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  • ますお

    ますお

    ご意見・ご感想

    こんばんは、ますおです。
    歌詞のご応募ありがとうございます!
    色々条件があったのにうまく取り入れて下さってありがとうございます!
    締め切りまでまだしばらくありますので、しばしお待ちくださいませ。

    2014/07/15 00:43:54

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