(A)
私達 急ぎすぎたのかな?
恋焦がれ 握り締めた 想いだったのに

手を繋ぎ 歩いた帰り道
「バイバイ」と 「また明日」 似ているようで違う


(B)
空に浮かぶ雲が朱く染まる
あの角を曲がったら 友達として「バイバイ」だね

苦しいよ


(サビ)
ほら、何度でも君の名前を呼んでる
私の朱い恋心
近くてとても遠いところで
聞こえているのに
耳を塞いだのは私


(A)
離れても 隣を見ちゃうんだ
首を振って 前を見た 帰り道、一人


(B)
空に浮かぶ月が夜を告げる
君の顔、重ねたら 滲んで見えた 「ワガママ」だね

寂しいよ


(サビ)
まだ、どこかで君の名前を呼んでる
私の淡い恋心
暗くてとても寒いところで
震えているのに
瞳、閉じ続ける痛み


(B)
空に浮かぶ雲が朱く染まる
太陽が沈んだら けじめをつけて「バイバイ」だね


(サビ)
ほら、いつでも君の名前照らしてる
私の朱い恋心
痛くて辛いことを知ってる
それでもいいから
優しい温もりに包まれて
あと少しだけ・・このまま・・・


(C)
涙を拭いたら きちんと言うよ
「夕焼けにバイバイ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲募集中】夕焼けバイバイ

「太陽が沈むまで、好きでいさせて下さい・・・」


なかなか自分でケジメが付けられない時って、何かを目安にして次へ進もうとする。
ある意味、他力本願。
でも、そういうときってあると思います。
そんな自分は、何だかんだ理由付けして留まろうとする卑怯者ww

閲覧数:138

投稿日:2010/07/19 19:14:59

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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