軒下で 歌う風鈴 夏の陽に
コルクボードに 写真[photograph]
今年の君は 小指の約束[Memory] 覚えてるかな
  
バスに揺られた 田舎道
木立降りつむ 蝉時雨

空高く 萌えたつ青葉 夏の花 
裾野一面 向日葵[sunflower]
去年の君に 聞かせた鼻歌[humming] 忘れてるかな

迫る夕映え 影法師
窓辺見上げた 雲入道

待ち惚け 二人バス停 夏の風
つばを押さえた 麦藁帽子[straw hat]
大事な君に 笑顔の贈り物[gift] 届けるから

思い出は 日差し眩しい 夏の日に
コルクボードに 写真[photograph]
小さな指の 硝子の指輪[ring] 覚えてるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏(仮称)

着想元
http://piapro.jp/content/o7sd36wd0bqb9gga

イラストの服装の違いで都会から親の実家に毎年遊びに来る姉さんと
見送り兼荷物もちの向日葵畑のある田舎在住の兄さんという妄想が沸いたので。
カテゴリはめーちゃんにしたけど…どっち視点だコレ?

閲覧数:266

投稿日:2010/03/28 23:09:03

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました