どうしても忘れることができない 笑った顔が


枯葉舞う中 独りで歩いて 君の面影 忘れようとしても
心のどこかで すがりついてる
いつだったかな 日差しの暑い日 君のことぎゅっと抱きしめて
僕の愛は 変わらない そう誓ったのに

だけど 僕らの心は 徐々に逸(はぐ)れて
いつの間にか 想いの距離 埋まらぬほど 開いていた

やがて冬になり 僕らの周りも
次第に 変わり始めてた
もう僕ら二人も 今のまま いられなくなっていた
この先何度も 僕ら恋をして
君の笑顔を 思い出しても
まだ素敵な 想い出として きらめいてるだろうか


冷たい風が 心貫いて ふと君のいない 隣り見ても
涙浮かべ 苦笑いしかできないよ
そうだったかな 僕らの関係 いつまでも続くと信じて
僕の愛は 揺らぐことないと思ってた

だけど 僕らの心は 迷い始めて
気が付いたら 想いの距離 ずっとずっと 離れていた

雪が降りしきる 僕らの季節も
やがては 遠い想い出に
なってゆくんだろう そうだとしても それは寂しいかな
この先何度も 出会いと別れを
繰り返しても 色あせない
今感じている 君への愛 きっと忘れないから


やがて春になり 出会いの季節が
訪れていた この街に
君はもういない そう分かってる 違う道の二人
この先何度も 僕ら恋をして
君の笑顔を 思い出しても
話せるだろうさ 青春の一ページとして いつか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

僕らの季節、心の距離 (タイトル変更可)

応募用歌詞です。

閲覧数:235

投稿日:2013/12/10 15:41:07

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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