いつか僕を映した少年が

自由気ままに走り回って

何も考えずにただ笑って

はしゃいで遊んでいる夢を見ていた

こんなはずではなかったんだと

口につくのは後悔ばかりで

閉じ込められた檻の中から

僕は空を眺めていた

あゝ 赤く燃えていた

(真っ赤っかそれは真っ赤っか)

あゝ 夕焼け小焼け悲しみに包まれて

※ 苦しかった昨日にサヨナラ

今はできることから始めましょう

いつかの少年ような瞳で

心のままにわがままに

生きている僕を歌おう

※間奏

あゝ ひどく暑かった

(アッチッチそれはアッチッチ)

あゝ 蝉時雨が儚さを奏でてる

なんのため生きているのって

もうどうせダメなんだって

答えを焦らなくたって

とりあえずやってみよー!

辛かったあの夏にサヨナラ

いつか笑ってどこかで会いましょう

あの日の少年のような心で

気の向くままありのままに

生きていた僕を歌おう


※繰り返し

僕らが生きるための歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボクラガイキルタメノウタ 歌詞

音街ウナオリジナル作品の歌詞です。

閲覧数:115

投稿日:2018/10/15 07:13:52

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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