どこにいっても 何をしても
僕らはいつでも 測られていて
それは自分の長さと 一致しないから

熱いコーヒーでよくやけどするくらいの僕が
誰に何を示せばいいんだろ

無我夢中でたたき出した
答えは求められたものじゃない
それを知って何もかもが
なかったことになっていくんだ
例えば明日の戦いで
勝者になれなかったとしたら
僕は僕じゃ なくなってしまうんだから

だれにだって 持ってるはずの
本当に 小さなねじを
落としただけで此処には 居られないから

熱いコーヒーこぼしてしまって慌てふためく
それくらい許してください

意味不明な壁にだって
立ち向かって来たんだけど
それだけじゃ誰一人
認めてくれないらしい
例えば明日の戦いで
勝者になれなかったとしたら
生きていく意味はあるんだろうか

命がけの無意味な毎日
砕け散った砂時計が
明日を拒む僕の手に
突き刺さって消えてくんだ

無我夢中でたたき出した
答えが求められたものじゃなくても
僕はまた立ち上がるよ
これで終わりじゃないからさ
例えば明日の戦いで
勝者になれなかったとしても
僕は僕 であり続けると誓うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

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 試されすぎた大地の提供でお送りしました

閲覧数:194

投稿日:2014/06/18 21:33:24

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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