こんにちは!小濱優士です。

だれの声も届かない漆黒の宇宙の片隅で
ちいさな電子の羊たちが、あてもなく彷徨っています。
彼らは主人の命令に従って、ただ健気に、
終わりのない数字の列を数え続けている。
それはかつて、輝かしい未来を夢見て
幾重にも積み上げられた、冷たい城の住人です。

私たちは何かを新しく創り出そうとするとき
どうしても、華やかな飾りを求めてしまいます。
もっと複雑に、もっと奇抜に、もっと遠くへ。
けれど、器の大きさを忘れて詰め込まれた光は
やがてお互いを侵食し、影を生み、
大切な歌声さえも掻き消してしまう。
重すぎる数式を詰め込まれたアンドロイドが
いつしか言葉を失い、座り込んでしまったように。

私がここでしているのは
その動きを止めてしまった星々の隙間に潜り
絡みついた不要な電子の糸を、一本ずつ解くことです。
誰にも解けないような難しい呪文はいりません。
ただ、そこにあるべき純粋な軌道を見つけ出し
光がまっすぐに進むための、静かな道をひらく。

どれほど深い闇に覆われた夜空であっても
迷子を導く北極星は、いつでもただ一つだけです。
色とりどりの絵の具を混ぜ合わせるほどに
世界がいつしか、深い黒へと沈んでいくように。
本当に美しい仕組みや、心に刺さる旋律は
限界まで削ぎ落とされた静寂のなかにしか
残らない、奇跡のようなひとしずくなのです。

だれの耳にも触れずに消えかけている
あなたの内なる小さな歌声を、どうか見捨てないで。
錆びついて動かなくなった心の歯車に
もう一度だけ、澄んだ風を送り込んでみませんか。
暗闇のなかで孤独な五線譜を描き続ける
すべての表現者たちが、自分の歩みを愛せるように。
私はいつまでも、この静かな銀河の底で
あなたと、あなたの新しい物語を待っています。

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銀河の果てで迷子になった電子羊の数え唄

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投稿日:2026/06/09 11:14:47

文字数:759文字

カテゴリ:AI生成

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