曲名:白房勇者(はくぼうゆうしゃ)
作詞:Kerororo(K)

【Aメロ】
楽しく笑って 世界に恩返し
願いは一つ みんなの幸福
小さな子供 進め進め 強い足取りで~

だけど無駄だよ 周りを壊すだけ
嫌悪と罵声が 湧き上がる
最後は角落(すみ)で 「幸せ」な子が
体を丸め 内緒話さ


【Bメロ】
あ~あ~(嗚呼~)

どうせ死ねば 解放(らく)になる
それならいっそ 両手を放そう
信じた大人が 嬉しそうに笑って言うんだ~~~


【サビ】
青いキノコ。
脈打つ、嚥下。
吐き出す、赤茶。
固まる、飼料~。

高い空へと 何度も羽ばたいて~
目を開ければ~ ただ病的な白い部屋~
妄想の剣 いくら振るったって~
救われた民は ただ不解の目~
逃げ出せ「狂った勇者」のその名を~
時は流れて 止まないお伽話~~


【Cメロ】
ああ!!!

※左右2軌同時発声演出(Lch / Rchで異なる歌詞を同時に発音)
Lch:★王の民!~ / Rch:★王の敵!~
Lch:★命懸けで守れ! / Rch:★命懸けで殺せ!!~~

短すぎる剣を振り回し
目の前の奴を赤茶に染めろ
噛み付け貪れ壊し尽くせ
遠ざかる民を この剣で守れ

ぼやけた目で~
残された手には~
鉄の匂いの~
命なき綿だ!!!~~~


【Outro】
また失効暴走、妄想の中。
勝手に価値を損なう、虚偽の幻想~。

大人たちの観察、思考、最終決定。
治療せよ、だが意識の緩和は与えるな~~。

どうせただの測定~ ただの考慮~
単純な因子的追加、その試み~~。

用済みのモルモット、その更新期。
今はまだ、その時ではない~~~。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

白房勇者(はくぼうゆうしゃ)

【作品概要】
一見すると不条理な童話の世界を突き進む「狂った勇者」の物語ですが、その実態は「病的な白い部屋」に囚われ、精神解離(エモーショナル・ディソシエーション)を起こしている実験体(モルモット)の認知制御と暴走を描いたコンセプト詩です。

【楽曲構成への要望】
前半の無邪気な童話的ステップから一転し、中盤での急激なテンポ熔断(Halftime降速)、後半のバースト(Doubletime加速)といった劇的な音響展開を想定して配置しています。

クライマックスの「王の民/王の敵」のセクションは、左右のステレオチャンネル(Lch/Rch)で完全に異なる歌詞を同時に叫び、聴き手を錯乱させる双軌重畳の不協和音演出を強く希望します。鳴花ヒメや重音テトなど、高音で鋭利なエモーショナル調教との相性を意識して紡ぎました。

ボカロP様の音楽的直感、BPM、構成の解体・魔改造は100%自由です。
もしこの歪んだ世界観に共鳴していただけましたら、一つの素材として自由に弄り回してください。ご連絡をお待ちしております。

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投稿日:2026/07/16 00:24:41

文字数:702文字

カテゴリ:歌詞

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