深い海に沈んでいくように 視界を奪われてく
感情論はdon't control いつも
時の砂 逆さにして

賽は投げられて 支配されてく
見開きの話で 希望×絶望の檻に閉じこもる
届かない声

描きかけの1ページ目に色を重ね合わせていく
この世界に一つだけの夢見よう
たとえ未来が敵になっても
揺れる光だけを信じた
僕のことを救い出してくれ

犠牲にしたままの姿で生きて
何処へ向かえばいいの
冷たい温度が肌をかすめていく
心までも繋ぎ止められている

救いたいの壊れゆく僕を
もういっそ君の姿まで消してしまうよ

黒い瞳の中に眠る 淡く澄んだ涙を見た
描き伏せた記憶が想起される
過去に囚われているのなら光る未来は見えない
気付いていく本当の僕に

渦巻く世界で回る思考から離れていくために
この目に映る景色は未だ

描いているラストシーンには光る未来見えている
このまま作り上げる夢の続きを
存在の意味を知った僕を君が信じ続けてるなら
この世界は変えていけるから

このまま全て魅せて 完全な心を
いつか取り戻すから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ディープラビリンス/初音ミク

七星ユウのボカロ曲
「ディープラビリンス/初音ミク,deep labyrinth/hatsune miku」

の歌詞です。

閲覧数:119

投稿日:2022/01/12 23:06:30

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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