A1
君の中に 僕がいるの
僕の中に 君はいるの?
いつも通り この坂道
君がいない 暗い坂道

僕はいつも 下を向いて
君はいつも 上を向いて
いつも通り 隣に君
僕がいない この空間

B1
ただ生きていることに
違和感を覚えた
僕にないものを
すべて君は持っていた
僕だけが持ってるもの、
それはそう、この暗い未来か

サビ1
君の幸せってなんだ
僕の幸せってなんだ
光が強すぎて
影が濃くなってしまった
君にもあるんだね
僕と同じ世界が
影を映した君の瞳に
捕らわれた僕は…

A2
君を知った 僕を知った
君に触れた 僕に触れた
いつもと違う この坂道
君の隣 影が2人

B2
理想や夢だけを
見ていたって叶わない
そんなこと誰でも
分かってるはずだった
君だけが持ってるもの、
それはそうあの明るい過去か

サビ2
過去とか未来とか
今に関係あるの?
そんなんじゃいつまでも
前に進めないよ
今を生きることだって
簡単なことじゃない
僕の瞳の奥の光に
引き寄せられた君は…

C1
光と影は交わってはいけない
出会うはずのない僕ら
出会ってしまった僕ら
僕になりかけた君と
君になれなかった僕は
また引き裂かれるんだ

サビ3
君の幸せってなんだ
僕の幸せってなんだ
影が濃すぎて
光が際立ってしまった
正反対の僕ら
いつも隣にいる僕ら
二度と交われない2人に
射したあの光は…?




A1
きみのなかに ぼくがいるの
ぼくのなかに きみはいるの?
いつもどおり このさかみち
きみがいない くらいさかみち

ぼくはいつも したをむいて
きみはいつも うえをむいて
いつもどおり となりにきみ
ぼくがいない このくうかん

B2
ただいきていることに
いわかんをおぼえた
ぼくにないものを
すべてきみはもっていた
ぼくだけがもってるもの、
それはそう このくらいみらいか

サビ1
きみのしあわせってなんだ
ぼくのしあわせってなんだ
ひかりがつよすぎて
かげがこくなってしまった
きみにもあるんだね
ぼくとおなじせかいが
かげをうつしたきみのひとみに
とらわれたぼくは…

A2
きみをしった ぼくをしった
きみにふれた ぼくにふれた
いつもとちがう このさかみち
きみのとなり かげがふたり

B2
りそうやゆめだけを
みていたってかなわない
そんなことだれでも
わかってるはずだった
きみだけがもってるもの、
それはそう あのあかるいみらいか

サビ2
かことかみらいとか
いまにかんけいあるの?
そんなんじゃいつまでも
まえにすすめないよ
いまをいきることだって
かんたんなことじゃない
ぼくのひとみのおくのひかりに
ひきよせられたきみは…

C1
ひかりとかげはまじわってはいけない
であうはずのないぼくら
であってしまったぼくら
ぼくになりかけたきみと
きみになれなかったぼくは
またひきさかれるんだ

サビ3
きみのしあわせってなんだ
ぼくのしあわせってなんだ
かげがこすぎて
ひかりがきわだってしまった
せいはんたいのぼくら
いつもとなりにいるぼくら
にどとまじわれないふたりに
さしたあのひかりは…?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

光と影

初めて書いた歌詞です。
おかしな点などありましたら、教えて頂けると幸いです。
見て頂けると嬉しいです!

閲覧数:96

投稿日:2015/06/23 17:16:22

文字数:1,317文字

カテゴリ:歌詞

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