夏の暑さも少し和らぎ
空の青さは深く
ほてった君の頬を
優しい風が癒していく

痛い記憶 悲しみは今もまだ
まぶたの奥にあるけれど

涙色の日もいつか大切な
優しさの依り代になる
だから笑って 笑顔 見せて

時の流れは速く
季節はすぐに過ぎ去るけれど
枯れた落ち葉はいつか
新しい命の糧になる

未来 見失う日でも
「現在(いま)」だけは
ぼくらの手の中にあるよ

君の毎日がいつも穏やかな
よろこびで溢れますように
ここで祈っているよ ずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋の入り口に立つ君に

すたじお ぱぷりかさんの楽曲に応募し、採用していただきました。
https://piapro.jp/t/Xcwz

2021.4.7 MV公開しました。

閲覧数:279

投稿日:2020/11/21 16:29:14

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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