朝刊を届けるバイクの排気聞きながら
きっと空にはまだ四等星だって見えるだろう
開け放った窓の空気はとってもとっても冷たくて
興奮気味の頭を冷やすのにもってこいだ

LuLaLa LuLaLa
ギター弾けば近所迷惑
LuLaLa LuLaLa
ぬるい布団も冷めきってた

夕刊を届けたバイクは愚痴をこぼしている
「あいつたまによそ見して女の尻を追いかけるんだ」
だって人間だもの 誰だって
とってもとっても恋しくて
誰かを愛さずにはいられないってもんだ
LuLaLa LuLaLa
近づきすぎたら なんか迷惑
LuLaLa LuLaLa
キモイの言葉で冷めきってた


「二人の男を愛して
 何が悪いの」と君は言う
「三人の女を愛して
 最後に君を選んだ」僕は言う
信じちゃくれないが
たった一時一秒でも
愛してくれたなら
それでもいい
二人が愛し合ったその瞬間を
歴史が確かに刻んだんだ

LuLaLa LuLaLa
ギター弾けば近所迷惑
LuLaLa LuLaLa
ぬるい布団も冷めきってた

LuLaLa
LuLaLa

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四等星

閲覧数:131

投稿日:2015/11/17 04:33:01

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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