一人で歩いてきたの
来た道も既にわからず
行く宛も何もないまま
あなたが迎えに来てくれることを
願い続けて

あなたはもう
私のことなんか好きじゃない
そんなことはもう
わかっているのに
諦められないの

あなたが今好きな人は
私よりずっとあなたに合っていて
私が勝てるはずないの
それでも
この冷えた指先は
あなたの温もりを
覚えているから

いつしか時は過ぎて
私も、もう大人になったわ
それでも未練がましく
あなたを想い続けてるの
今でも好きなの

あなたに今好きな人が
もしも「いない」と言うならば
また傷ついてもいい
それでも
あなたの隣に
いたいと思うの
きっとこれから先も

あなたのことだけを
愛し続けられる
自信があるわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

何度泣いても…

冬をテーマに書いてみました!

これだったらミクちゃんかな?と思ってます

閲覧数:113

投稿日:2015/12/05 17:06:27

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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