ゆらり揺られる帰り道 電車の窓
赤く染まる夕暮れが涙を誘うよ
今日も伝えられなかったキミへの想い
募るばかり この気持ち
キミはキヅイテル?
キミに会いたい夜は更けてゆく
ゆっくりと
そんな夜を何度かぞえたかな
抑えきれない想い
手を握り締めた瞬間に
キミの体温が伝わってくるよ
僕は、その度に胸が
熱くなってゆくだけ
自分に嘘はつけない
ただ正直に言えることがある
好きだって 好きだって 仕方ないって
僕はいつだって臆病者
いつもそばにいたい
そんな願いを抱いて
今日も少し勇気を出す
自分にエールを
ふたりきりの部屋の時計が
今ゆっくりと時を刻む
そのリズムが背中を押す
今なら言える
想いを言葉に変えて
キミに伝えたいはずなのに
だけど僕はただうつ向いて
黙ってるだけ
時間だけが過ぎてく
キミは立ち上がり去ってく
行かないで 行かないで あと少し
僕はいつだって臆病者
手を握り締めた瞬間に
キミの体温が伝わってくるよ
僕はその度に胸が
熱くなってゆくだけ
自分に嘘はつけない
ただ正直に言えることがある
好きだって 好きだって 仕方ないって
僕はいつだって臆病者
コメント0
関連動画0
オススメ作品
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
僕は稀代の鬱ロマンサー 信じられるのは自分だけ
理解者なんてこの世いないさ 所詮この世界は空っぽだ
ああ 僕なんかいなくても
ああ 何ひとつ変わらない世界
僕は稀代の鬱ロマンサー この力で呼び起こすのさ
原子レベルの僕の理解者 ふたり次第に惹かれ合ってく
みんな 理解ってくれない きっと 君だけなん...鬱ロマンサー
シト
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想