げに咎めし 其の心
唐衣(からころも)の袖が濡る

はたと消えし棘はどこへ
人の影で見えない月よ

蘭に鏡
猫に夜明け
君に背中
雷鳴響く

囁(ささや)く夜話(よわ) 女の子
檻の外で呼んでいる

聞こゆ真(まこと) 蒼し氷雨(ひさめ)
虚無の影で見えない月よ

蘭に鏡
猫に夜明け
君に背中

雷鳴響く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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囚ワレノ氷雨

閲覧数:288

投稿日:2014/02/26 14:12:54

文字数:153文字

カテゴリ:歌詞

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