影の微笑
なんでもない真夏の夕暮れ
一人の少年が佇んだ
心のない人間たちが手招きをする
繰り返す言葉のあやとり
もう見る影もなくなってった
繰り返す見せびらかしは醜いだけさ
好きなようにさせてくれと
嘘に嘘を重ねてた
好きなようにわがままに
また空に堕ちて
知らず知らずに振り回されて
恋に愛に溺れていく
空想より虚しい影はそして
遠く彼方の果て消えてった
最後最期の1秒まで
君を知らずに見送ってた
わからず屋 どうにもこうにも
行き着く答えはそれさえ
閉ざされた視界を照らす 手のひらの上
繰り返す言葉の駆け引き
もう見る影もなくなってった
繰り返す空っぽの日々は影を溶かした
好きなようにさせてくれと
傷に傷を重ねては
もがくようにひたすらに また空に叫ぶ
知らず知らずに振りかざしては
記憶遠く沈んでいく
妄想より乏しい声が響く
遠く彼方の果て消えてった
最後最期のおしまいまで
真実も知らずに見送ってた
錆びついていた夜明け前に
空にはまだ遠いと
教えてくれた意味を噛み締めてた
愛された痕も消えてた
恋に落ちてた今願わくは
恋に愛に飛んでいく
永久の夜明けに虚しい影は消えて
もう叶わない消えない傷は
最終最期の一秒まで君を知らずに
舞い落ちていく空の果てまで
時のはざま 愛の通り
果てのない愛しい恋はそして
愛しい影は可憐に靡く
名もない夜明けは過ぎてく
いつかの傷は増えてた
【初音ミク】影の微笑【オリジナル】
閲覧ありがとうございます。
ミクオリ19作目の歌詞です。
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