あ~でもこの暖かさは病み付きになる・・・・

        ~母さん~

「鏡音起きろ~ついたぞ~」
「ふぁ~い」
「今日はよく寝るな  泣き疲れ?」
「さぁ、どうなんでしょうね」
「いいかここから大変なことになるから   ま、ガンバ!」
え、私が頑張るの?なにを?
鏡音が‘すぅ‘と息を吸って玄関のドアを開けた。
「ただいま~」
「・・・・。」
お留守かな?
「お、おじゃましま~す・・・。」
≪ダダダダダダダダダダ≫
リビングからすごい勢いで鏡音のお母さん?が走ってきた。
「こんにちは!こんばんは!初めまして!!」
「え!?あ、はい・・・」
す、すごいテンション・・・
「え~!もしかしてレンの彼女~////」
は?彼女?
「彼女なんて死んでもいやです!!」
「あら~ツンデレさんの彼女なのね~///」
「だから!!私彼女じゃないです!!!!!」
「も~母さん嬉しい!!」
「だ~か~ら~(怒」
「あ~これで孫の顔を見てから死ねるわ☆」
あ、無理・・・この人についていけない・・・・・
「で?式はいつあげるの?////////」
「「・・・・・・・・・・。」」
「?ん?どうしたの???」
「母さん・・・・鏡音すごいひいてるんだけど・・・・・」
「あら、同じ名字なの」
やっと落ち着いた・・・・はぁ~・・・
「ま、なか入ってちょうだい♪」
「はい・・・お邪魔します・・・・」
「ね~レン~なんでおんぶしてんの?」
この人に話したらすごいことになりそう・・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

親友て友達とは違うよね?~母さん~

いかがです?あんなお母さんいたら?

とゆか、リン寝てる間よく鞄落とさなかったなと思いません?

閲覧数:235

投稿日:2010/04/24 23:29:24

文字数:635文字

カテゴリ:小説

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