黒い小指短い爪
薄いワンピひざで抱えて
細いリングもてあそんで
赤い窓の夢を見る

幾枚目かの白いシャツ
顔を忘れ彼(か)の残り香
幾重過ごして?秋の夜長を

私一人で***

凝り固まったにきびのような
いつのまに消えない跡
つぶし過ぎ膿に落ちる
えぐれた穴に涙


耳についた高い音
薄いあえぎ舌に隠して
丸いえにし縋りついて
赤い窓で夢を見る

幾枚目かに紅いシミ
顔、匂いも渇いていて
幾重過ごした?明かない夜を

私一人の***

凝り固まったにきびのような
いつのまに消えない跡
つぶし過ぎ膿に落ちる
えぐれた穴に涙


凝り固まったにきびはしこり
いつまでも消えない跡
つぶし過ぎた膿に落ちる
えぐれた穴に私

疑り深い私には
秋の夜長は寒すぎて
いつまでも消えない跡
帰らない彼の残り香

赤い窓で逢いましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

acne

幾度の夜を耐えても、けして彼はここには帰らない。そんな人をずっと待ち続ける女の話。

最初は単に浮気っていうか、暫く顔も合わせない彼のシャツをアイロンする女の人の話にしようとしたけれど、もっと掘り下げて本当に「帰れなくなった」男を待ち続ける女の話に。色々ストーリーを想像していただければいいな。

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閲覧数:112

投稿日:2010/10/25 17:14:03

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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