桜の花がふわりと舞う季節

毎年あなたを思い出す

今年も


桜、舞い散るあの丘へ ≪自己解釈≫



遠ざかっていく冬。
今年も満開の花が咲いた。
綺麗な夜桜。
私は瞳を閉じる。

今日も遠くのあなたへと想いを馳せながら。


落ちた涙が朧月を映し出す。下弦の月。

風が、春を。桜を連れて行ってしまう。


闇の中を舞い散る桜。
とても綺麗。
ゆらり、ひらり。私の想いも逝く。
桜、舞い散るあの丘へ。


雪は溶け、春が近づく。
霞の中、今夜もあなたへと想いを馳せる。

あの日。あなたが私に微笑み、私も微笑み返した。
それから、あなたはいなくなってしまった。

ここから眺める景色はいつも変わらない。
花が散っていってしまうと同時にあなたがいなくなってしまう。
あなたを思い出す。
桜、舞い散るあの丘へ。


弥生の空へ、散る花。
ゆらり、ひらり。私も逝くわ。
桜、舞い散るあの丘へ。

桜 弥生の空に散る。
私たちの再会の花。
きっと会えるから。

あなたの元へ。


桜、舞い散るあの丘で。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜、舞い散るあの丘へ ≪自己解釈≫

かぐらP様の「桜、舞い散るあの丘へ」の自己解釈でした!
かぐらP様の曲はどんどん世界が広がるというか、言葉が分かりやすいんですよね。
またいつか書き直したいです。
素敵過ぎる本家様↓
http://www.youtube.com/watch?v=9uOseEPGCk0

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閲覧数:208

投稿日:2012/04/19 20:57:16

文字数:451文字

カテゴリ:小説

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