「レミニセンスライト」
  
きっと僕らは本当なんてない
嘘の中でキミの名前を探してた

好き勝手言葉にできたらよかったのになんて
そんな勇気もないんでしょ
ダメな自分カッコ悪いってさ思ってしまった
そんな自分がずっと嫌いだ

「空(そら)」はなぜ「空(から)」と書いてるのに
たまに泣くのはなんでだろう
僕も泣いていい?
胸の中で嵩張った感情

きっと僕らは嘘ばっかついてる
誰かと違うことが怖かった
キミがくれた夢を見たはずなのに
僕は変われないまま忘れてた

純粋も笑顔も忘れて増えていく「なんで?」
今更昔みたいに笑えないのかな

「君」の「きみ」の「キミ」の声は
「君」の「きみ」の「キミ」の歌は
心軽くしてくれた魔法だ
きっといつかは忘れちゃうのかな
変わらないままでいますか?

きっと僕らは汚れ過ぎたから
嘘もホントも分からなくなった
キミがくれた夢を見たはずだから
せめて君の真似をして笑ってた
キミは変わらないまま笑ってた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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レミニセンスライト

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投稿日:2024/08/30 23:45:21

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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