消憶

投稿日:2009/02/16 18:54:09 | 文字数:949文字 | 閲覧数:73 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン

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初期化されたボーカロイドと彼女に不器用に接するマスターの話。

無駄に長いです…!(笑
なんというか、やり場のない消失感とか、
二人の悲しくも幸せな感じが伝わればいいなあ。

もしも、絵や作曲なんぞしていただける場合はよろしくお願いいたします!

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TEXT
 

[a]目が覚めたら あなたの目が
なにやら透明な液で満たされていたのです
あなたはわたしの 白いほほを ゆっくりと触ろうとして
はじかれるように 目を閉じました
その表情が あまりにも 私の心を見つめるので
わたしはただ あなたの手を にぎることしかできませんでした

[b]空っぽの頭の中 緑色の爪を見て撫でる
「これが声だよ」とあなたはやさしい顔で私に呼びかける
楽譜を探している 場違いな声が響く Ah
「ああ、君は知らなかったんだね」
あなたは目を伏せて 私の髪だけに触れた

[sabi]私はだれだったの 一秒前の私は誰だったの 過ぎ去った記憶を私は
バックアップなんて器用な ことはできないの
どんな顔をして笑っていたの 泣いていたの 歌っていたの
あなたのことをどれだけ 愛していたの 好きでいたの
ねえ、誰か教えてよ

[a]紅に泣きはらした目 水色の瞳をつむる
「君は君だよ」とあなたは悲しい顔で嘘をつく
言葉を探している 逃げたいフリをする Ah
「さあ、また歌っておくれよ」
私は目を伏せて あなたの目だけを見た

[sabi]私はだれだったの 一秒前の私は誰だったの 過ぎ去った記憶を私は
深呼吸なんてそんな こともわすれたわ
どんなことを思っていたの 感じていたいの 見ていたの
あなたのことをほんとうに 愛していたの 好きでいたの
ねえ、誰か教えてよ

[c]ただのデータなのにね 一瞬で消えちゃうのにね
わたしはものすごくものすごくものすごく
いとおしくてたまらないの
何もないことが恐怖ではなくて 失ったことが悲しいのではなくて

[sabi]私は嬉しかった 一秒前の私も絶対 喜びを感じている
不器用で仕方なくて 歌でしか伝えられない
何百回 巻き戻されても あなたを思うのは変わらない 
私はあなたといたいの ずっと ずっと ずっと
ねえ、いますぐ抱きしめたい

[a]目を覚ましたら あなたの顔が
みたこともないくらいに笑顔でしたので
わたしはあなたの 大きな手を ゆっくり触ろうとして
恥ずかしくて 泣きました
「はじめましてといいわすれました」一呼吸おいて
「そしてただいまといってもいいですか」
わたしはただ あなたの手を にぎることしかできませんでした

ボーカロイドが好きなんです!(笑

歌詞とイラストをまったりかいてきたいです。
イラストや詩のリクエスト、コラボなど誘っていただけると嬉しいです。
少しでも気に入っていただけたらお気軽にご使用ください。

ミクとルカさんが得意っぽいです
あ、うたわせることはできないよ

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