僕はずっと君と生きていく
そう思っていたのに
君は一人で旅立って往く
僕の手の届かぬ場所(ところ)へと

僕らは二人同じ町で
生まれ育ってきた
互いに愚痴をこぼしあい
そんな日々が楽しかった

昔から君が振りまくその笑顔
それが僕はだいすきだった。
『ねぇ、ずっと一緒にいよう』と君が僕に告げ
僕は永遠に君を守ると約束をした

僕はずっと君を背負い
幸せにしてやると
そう誓ったその矢先君は居なくなった

君が最後に僕にくれたもの
それは想い出のアルバムと
『さようなら』という言葉

僕は今も君を想い
晴れ渡る空を見上げ
大声で叫ぶ『有難う』と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

曲作成してくれませんか><

歌詞を書いたので
曲・歌わせていただければと思います。

閲覧数:48

投稿日:2010/10/30 21:44:48

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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