果てなく広がる闇夜に
微かに震えるレグルス
向かい風吹くたてがみ
蹴り出す一歩が遠くて
傷付き睨むなペブルス
見据えた明日の先へ吠えろ
最底辺なんて位置付けられたその輝き
確かに瞬いてるんだ
遥かへと届いてるんだ
そうだろう?
だから四肢踏みしめ
雄々しく獅子のように在れ
決してその膝をつくな
玉座小さくても
誇れ 抱くこの夜は
お前が王だ
果てなく広がる闇夜に
必然 閃くレグルス
星屑散らす咆哮
蹴り出す一歩も果敢に
怯まず轟けマイルス
見据えた明日の先へ駆けろ
声を上げて まだ泣いてたって
捻じ伏せろ 苦しみも
果てなく広がる闇夜の
真ん中佇むレグルス
示すように凛と胸を張れ
最底辺なんて位置付けられたその輝き
確かに瞬いてるんだ
遥かへと届いてるんだ
そうだろう?
なぞる静寂の淵
切り裂け至上へ到れ
決してその口閉ざすな
まとわりつく枷と
障壁さえ飼い慣らせ
お前が王だ
果てなく広がる闇夜に
怯えて震えるこの胸
向かい風 弄ばれ
蹴り出す一歩が怖くて
傷付き躓く石より
望んだ明日の先を睨め
黒に呑まれ 消える前に
喉元に噛みついて
果てなく広がる闇夜の
小さき王者はレグルス
未来さえ仕留める
果てなく広がる闇夜に
必然 閃くレグルス
星屑散らす咆哮
蹴り出す一歩も果敢に
怯まず轟けマイルス
見据えた明日の先へ駆けろ
声を上げて まだ泣いてたって
捻じ伏せろ 苦しみも
果てなく広がる闇夜の
真ん中佇むレグルス
示すように凛と胸を張れ
果てなく広がる闇夜に
微かに震えるレグルス
向かい風吹くたてがみ
蹴り出す一歩が遠くて
傷付き睨むなペブルス
見据えた明日の先へ吠えろ
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