緩やかに過ぎていく時間の中で
積み重なった過去の価値気付いて
僕は消えたくなった
人生を歩き疲れたと言うけれど
過ごした日々は自堕落な後悔
競い合うことに疲れて目を逸らすと
不適合者の烙印が追い縋る
明日こそはと苛立つ
日々を繰り返しなぞって
虚ろな目で笑うのは
自己否定を否定したいと望むから
やりきれない思い抱えて
流した涙に意味はあったか
そうやって足を止める
理由が欲しかっただけ
振り向くとそこにはあの日の笑い声
追想に重なって消える
揺れる心像が指を差して睨む
不適合者に冷笑が突き刺さる
街灯照らす伸びる影法師
この窮愁は僕への罰だ
浅ましくも未だ幸せ求めている
そんな僕を殺したいと願うんだ
擦り切れた心抱えて
枯らした声さえ虚しく消えてく
此処に居るただそれだけの
理由が欲しかっただけ
冷たい風が吹く暁七つ
僕の願いが叶う頃
目前に迫る黎明にさよならを
緩やかに尽きていく時間の中で
積み重なった過去の価値気付いて
僕は小さく笑った
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