一番街に蝉時雨
酔いどれ説法 同胞(はらから)同士
四畳半も六畳に上来に
安泰には連帯責任 アンタには延滞料金
さっさと落ちてくれ 黒竜胆の雨が降る

釈迦も如来も言うことにゃ
「こりゃ明日にゃ世界も滅亡や」
駆け付け一杯で酒三昧
「滅んじまえばよかろう」と!

嗚呼 二進も三進も行くまいに
どれ・オーレの盃蒔いてみせ
All right! 元来 大枚叩いて
「世直しでも一等 通りゃんせ」

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キバイリ

泥酔。

閲覧数:613

投稿日:2021/07/05 15:06:08

文字数:196文字

カテゴリ:歌詞

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