結局ちょっとで済む対処なら 無駄な時間をとらせないで
話すこともないのなら たかが小娘と笑わないで
卑屈な目で世間を見るような真似をしたくないから
ティッシュで涙を拭くみたいにあべこべな生き方なんていらない

純粋でいたかった私のポリシーなんかじゃ
こいつは相当壊れにくいヘッドセットだから
左耳で聞き流す程度がちょうどいいところよ

ダークな背景に 浮かんだ私の顔が白く白く

肯定的な妄想のカケラにまったくもって振り回されちゃって
もう何も考えたくないわ、って思ったりもしたけれど
これくらい難易度の高い世界の方が
生きがいってあるじゃない 

別段凝ってもない話で笑うなら 普段とそう変りもしないじゃないの
笑うことが少ないからって ただの根暗と思わないで
秘密のログに世界を見果てた価値のある旅路があるなら
私が生きてた意味だって存在するとは思いたくないから、いらない!

純粋でいたかった私のポリシーなんかじゃ
こいつは総合的・論理的なテールライト
「発進」前のアナウンスがか細く聞き取れないのよ

ライトな化粧に 彩られた私の顔が白く白く

否定的な現実の在処にまったくもって戸惑っちゃって
もう何も考えられないわ!って思ったりもしたけど
これくらい難易度の高い未来の方が
分かりやすくっていいじゃない?

世界を夢想した先にある私の足元にあなたへ繋がるマンホールが そう見えたの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未定

にゃーん

閲覧数:77

投稿日:2010/08/18 22:52:05

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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