初めて会ったばかりのころは 無口で 不愛想で
想いをうまく出し切れなくて おたがい 不器用だった

3時の夜食 カップめん 
あなたと 一緒に たべてみた 味はあまりわからなかった
けれどとても あたたかかった

5つの歌をつくって すこし胸をはってた
こんな時が いつまでも 続けばいいとおもってる

ねぇどうか これからも ずっと隣に いさせて
あなたの側で 鮮やかな想いを かんじたい
これからもいっしょに 歌をつくりたい
それがわたしの望む いちばんの宝物

過ごした日々を思い出す 7月 夏のはじまり
アイスをたべて 海にいって たくさん あそんでいた

休みの朝 午前9時 いみもなく 更かした夜
いつも疲れてしまうけど あの時間は心地よかった

同じ時間を重ね 徐々にあなたを知って
芽生えたこの思いは まだわからないけど 持ってたい

ねぇどうか これからも ずっと隣に いさせて
あなたの側で かけがえのない 景色を 見ていたい
これからも一緒に 歌をつくりたい
それがわたしの望む いちばんの宝物

どうして 願っても 別れのとき 近づいて
でも諦められないあきらめたくない
まだまだたくさん やり残しがあるから
だからせめて さいごまで 最後まで

ねぇどうか いつまでも ずっと隣に いさせて
あなたの側で ささやかな ぬくもりを 感じたい
どんな時も いっしょに ここにいること
それがわたしの知っている いちばんの宝物

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミクオリジナル曲】時と生(仮)

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投稿日:2023/12/04 21:54:39

文字数:623文字

カテゴリ:歌詞

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