雪が降ったね この寒い春に
今年は桜が見られないところがいっぱいだね
道が見えなくなってしまたった人も
その中の一人だよ、僕も。
揺れた揺れた 怖いよね 溜め息
今年はこれから笑える様になるのかな?
行き先の見えなくなってしまった不安から
涙の湖に溺れそうになった
それでも生きるよ 僕に命はあるから
生きれるよ 歩くよ 歩き続けるよ
足が引きちぎれそうになったとしても
過呼吸気味だけど
怖がらないで ゆっくり歩いていくよ
惜しいけど惜しくない命を抱いて
まだ歌えるよ 僕は歌える
死に際まで僕の唄を持って行くよ
大丈夫 満足だろ?
弾いて のど震わして 歌えるだろ?
大丈夫 僕は生きてる 生きれるから
終わる時は僕と唄おう
いつもの僕らに戻るれるのは あとどれくらいだろう
滅入ってしまう気持ちは 屑籠に入れてさ
隣の手をしっかり握って 前だけ見よう
僕らの過去もちゃんと、手の中に。
寒いねって 息をかけながら擦った手
やっとつぼみも顔出したんだ だけど
門出にはいつもよりも間に合わないよ
だから 傍には
誰かの桜が咲いてるよ 綺麗だね
その中には 愛しい人のもあるんでしょ?
全身全霊で 声あげて 笑うんだ
誰かが傍にいる証拠だよ ほら
前に進む度に きっと目を覆いたくなる事もある
でも、それを超える事で 僕らは変わるんだ
僕らは生きてる 生かされてるわけじゃない
この世に足付けたかったんだ
ねえねえ 聴こえているでしょ?
僕の唄が 声が 想いが 全てが
大丈夫 君たちは一人じゃない
ほら 独りじゃないでしょ?
今、君の手を開いてごらん
そこに見えるもの全てが 君の全てだよ
両手で掬えるだけの何かを握って
まだ歌えるよ 僕は歌える
最期の時まで僕の唄を持って行くよ
大丈夫 僕らは同じなんだ
弾いて のど震わして 歌えるだろ?
大丈夫 僕は生きてる 生きれるから
終わる時は僕と唄おう
君の胸ではじけてる「それ」は何を示していると思う?
ねえ 聴こえているでしょ
僕の みんなの 唄が 声が 想いが
それでも君は一人だと感じるだろう
でも 独りじゃない
僕らが傍にいるから
光が降りたね 君たちの元に
あの時温めた手と心は 今、何が見えてる?
行き先を失くした僕らの明日は
たった今、僕らの目の前に。
夢の続き。
あの大きな事件のあと、リアルタイムで書いていた歌詞。
みんな前を向いてみようよ
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