『サクラ』
<Aメロ>
ふわり 貴方が 笑うと(344)
ほろり 笑顔が 溢れる(344)
そっと 触れて みたくて(334)
ずっと 近くに 居たくて(344)
<Bメロ>
こんな気持ちを(7)
抱くように(6)
なっていたのは(7)
いつからだろう(7)
<サビ>
サクラサク 季節が 来たよ(543)
ココロは もう(42)
貴方が 満開 なんだよ(444)
鮮やかな ピンクの 花びらで(544)
染まって いるよ(43)
いつまでも 染めていて(55)
<Aメロ>
ふいっと 気のない ふりして(444)
ぎゅっと 引き寄せ たいんだ(344)
にこり 笑って 誤魔化し(344)
ぽつり 呟く 好きだよ(344)
<Bメロ>
こんな気持ちを(7)
全部貴方に(7)
伝えられたら…(7)
『勇気出してこ!』(7)
<サビ>
サクラマウ 季節が 来たよ(543)
ココロは まだ(42)
貴方が 満開 なんだよ(444)
色褪せた 金色 ボタンは(544)
どこに あるの?(33)
遅すぎた みたいだね(55)
<サビ>
溢れる 涙を こらえ(443)
笑って みる(42)
泣いたら バレちゃう じゃない?(443)
真っ白な 世界に 色付けた(545)
貴方に 言うわ(43)
ありがとう 元気でね(55)
振り向いて また今度 (55)
コメント8
関連動画0
オススメ作品
といた脳味噌 さぁ 啜れよ啜れ
味わい深く 粘膜に渡る
歪む両の目 さぁ 瞑れよ瞑れ
冷たい毒が やがて身に回る
夢か現か からくりの時世
知れない此処じゃ 異の色に染まる
まぐわう思考 偏り忘れば
今に溶かされ 崩れ憂う人
心も侵され
喪った片割 ...まぐわい feat.初音ミク - 哀の機能 / 歌詞
哀の機能_ainokino
伏せる瞳にかける魔法仕掛けのwarnning
いつの間にか虜だなんて
凝り固まったポーカーフェイス
ちょっと誠実足りてない
大演技、サヨナラは嫌
雷の涙を浮かべるフリをする
こうやって言葉にも化粧、マガイモノなんてなんで?
少しだけ着飾っただけ
大体さ身勝手だって
白線の中に触れないで...【歌詞】先天性狂愛曲
wlagakip
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
A
終わればもう 他人事
脱皮のように 剥がれてく
焦がれるなら 再生を
生きるってのは そんなこと
B
晴れた空に 傘を差すのは
大事な心 守るためなのだ
S
息をする 息を吸う...リバースブレス
かぜよみるいと
どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
Staying
A
棺の中から おはようと口ずさむ
目覚めた身体は 記念日を飾ってる
オーブントースター 4分で音が鳴る
含んだ食事は お決まりのフルコース
B
消えたいと囁く 悪魔を無視して
傷んだ果実を 握り締めて
S
壊れた足を 引きずって...フィニクス
かぜよみるいと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
petnoka
ご意見・ご感想
2)説明と省略
詞は、高々2~300字程度の文字で構成されます。それでオーディエンスに気持ちを伝えなければならない。少ない文字数で心に響くメッセージを。そういう意味では「詩」も「詞」も変わりません。
なるべく重複していそうな、またわざわざ書かなくとも伝わりそうなコトバは省く努力をしてください。
その観点で見てゆきますと、
【1番サビ】
・ピンクでない桜の花びらって想像できますか?桜の花を説明し過ぎています。
・5行目「染まっているよ」、6行目「染めていて」、同じコトバがすぐ傍にあると冗長に感じるというか、くどい印象を受けます
3)その他
異議あり!なのは【2番サビ】の
色褪せた金色ボタンは
「色褪せた」に異議あり!です(^^)
なるほど、現実にはボタンは使われ続け、手垢まみれになったりして確かに時と共に色褪せます。
ですが!
このボタン、それを欲しいと思う女の子にとっても「色褪せて」見えるのですか?
何のためにボタンを貰おうとするのでしょうね。
その子にとっては、いつまでも輝いていて欲しい、眩しいボタンではないのですか?
「色褪せる」のは、青春を忘れるからだと思いますよ(^^)
…結局何を言いたいのかって?
詞の主人公の気持ちをオーディエンスに伝えるための、コトバの装飾(誇大広告とかウソとかでもイイ(笑))も必要、ってコト。
ではでは、以上のことを踏まえ、推敲してみてください。
o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!
2009/04/15 20:44:34
petnoka
ご意見・ご感想
さてさて、今回は、詩中に使われている言葉とその使い方について述べてまいります。
1)オノマトペと使用上の注意
【1番Aメロ】
出だしが良いですね(^^)
ふわり、ほろり、そっと、ずっと。。。
どんな感情なのか、すっと移入できます。
しかも2行ずつ続けていることで、リズムができます。
最初の2行は柔らかく、後の2行はアクセントを付けて(促音便だからね(^^))。
これらのイメージ付けは、行頭の4句の功績です。
「ふわり」とか「そっ」とか、音や状態をイメージのまま伝えようとして作られたコトバをオノマトペ(擬音語・擬態語の総称)といいますが、イメージを伝えるものだけに、感覚的な音楽とは相性が良いというか、歌詞に使うのはとても効果的です。童謡など、オノマトペ使いまくりです(^^)
但し使いすぎに注意。それこそ童謡ではありませんが子供っぽく見えます。
この詞の場合は「ツカミはOK!」って感じで、グー(^-^)g"" な使い方ですよ(^^)
ところがね。
2番のAメロには意見があります。
1番と並べて対比させてみましょう。
1行目から順に横に書き出しますよ。
1番 ふわり、ほろり、そっと、ずっと
2番 ふいっと、ぎゅっと、にこり、ぽつり
どうして前半と後半を逆にしたんでしょう?
1番の ソフトな出だし → アクセントを付けて
のイメージで曲を作り出しても、2番で躓いてしまいます(促音便のコトバが先に来ている)。
この倒置は「詩」の手法であって「詞」の手法ではありません。
1番と2番で同じメロディーの箇所は同じ言葉のリズムを保つように書きましょう。
「詩」は自由ですが、「詞」にはメロディー、リズムという束縛がついて回ります。
「詞」はある種の定型詩だと思ってください。
更に続きます(^^)
2009/04/15 20:44:21
petnoka
ご意見・ご感想
こんにちは(^^)
修正作業お疲れ様です。
先ずはご感想とご質問に対して。
>1番と2番を比べると,2番の方が大分文字数が多かったです。
そうでしたね。なるべく合わせるようにしましょう(^^)
>一番最後のサビが,他の2つと大きく違ってしまっていました(;-;)
そうなのですか?
初稿での最終連の文字数はAメロに近似していたので、petnokaはAメロ終わりにするつもりだったのかな?って思っていました。
それであれば構成は A-B-C-A-B-C-A(注:サビをCにしている)で、コレはコレでアリだと思っていましたが。
>文字数はどのくらい揃えた方が良いのでしょうか。
できるだけぴったり(笑)
そうですね、1行につき1文字の誤差なら良しとしましょうか。
というより、作曲者の身になって考えてみてください。
作曲者の身になって考えてみてください。 ←大事なことなので2回(笑)
文字数揃っていた方が曲を作りやすいのは明らかでしょう。
長くなるので一旦切ります(^^)
2009/04/15 20:43:34
みすとみ
ご意見・ご感想
こんにちわ!
ありがとうございます!!
1番と2番を比べると,2番の方が大分文字数が多かったです。
一番最後のサビが,他の2つと大きく違ってしまっていました(;-;)
一応直したのですが,まだ字余りが多いですか?
文字数はどのくらい揃えた方が良いのでしょうか。
宜しくお願いします!
2009/04/13 17:16:48