『金烏玉兎』

夜を闊歩する ネオンの群像
グラス越しに交わる 大枚の駆け引き
灰色の上を歩いて 夜を生き延びる
雲は闇に染まり 路地裏の猫が鳴く

健全という名のメッキがギラギラ揺れている
冷めたピザでもヘイセイを保てるか?

ぼんやりと流れる夜想曲が
二つの心に安寧を通わせ
生まれたのは 金烏玉兎の動脈
光も闇も受け入れないという
喜びも悲しみも知らないという
ホログラムのような夜を歌い
生まれた意味を探して また日が昇る


朝を奏でる 太陽の恵みを
カーテンで遮る 憂鬱な夜の血
アラームが知らせる 世界の切り替え
雲は白に染まり 動き出す窓の外

健康でいられるように 光と闇を混ぜる
温めた希望はお口に合いますか?

大きすぎて耳障りだった音符が
広くなった景色に埋もれてしまう
けれど浮かぶ 明と暗の静脈
陰陽に夢を蝕まれても
わかりえない痛みと出会ったとしても
心が震えていたいと願う限りは
生まれた理由を晒して 生き延びてやる

夜と朝を奏でる
そしてまた日が沈む


絶望と希望を願う頃には
前奏とアンコールが響き合う時には
プラネタのような世界に向けて
生きていく未来を選んで 奏でてみせる

感情と理性がぶつかって生まれて
非常を過ごして 感情も理性も生んで
心が願い続ける限りは
生まれた理由を誇って 生きてみせるさ

夜と朝を奏でる
そしてまた日は廻る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

金烏玉兎

作詞・作曲:大佐P
歌:初音ミク

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YouTube⇒https://youtu.be/uWXellLhr9w

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閲覧数:93

投稿日:2024/08/31 07:17:52

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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