キーボードの前コードが散らばった部屋の中で
他人も時間も流行も忘れ去って
でも貴方の背中だけは翳らないんだ
例え光が翳ろうとも

きっとどこかで心が止まない雨に打たれてて
滲んで色褪せてしまった眩しい記憶
灯の沈まない世界で遠く輝いて
触れられなかった貴方はもう居ない

一番星に願いを告げるのは
夜空が明るすぎるから
貴方が忘れられなくて
天を仰いで目を瞑った

私のスーパースターは死んだって
どんな歌でもどんな詩もみんな違う、違うんだよ……でも
「みんな羨ましいな。」って
覚えのない言葉が口をついた

例えどれだけ愛の説明書がこの世界に飽和しても
私には言えない単純な言葉を飲み干して
もう居ないはずの貴方が居る方へ伸ばした手は
私に影を落とした



一生の誉れは貴方に出逢ったこと
一生の痛みは貴方が×××こと
ねぇ、貴方はとてもとても凄い人だったって
みんなみんな言ってたんだよ

稀代のスーパースターが死んだって
流行りのこの曲もあの曲もみんな似たり寄ったり……だけど
「みんな羨ましい」なんて
思ってない、思ってない……はずなのになぁ



鮮やかな夢を見ていたんだ

スーパースターがいったって
ただの足踏みじゃ、踏み出さなきゃ、前には進めないから
みんな暗闇の中でもがいて
掻いて書いて夢を抱いて描いて追い縋ってやっと輝いてるんだって

「……だって」
威(え)張ってたって描いた星(りそう)はとてもいびつで
不器用に曲と絵を作って、でもまだ歌えなくて
いつか見た想い出のあの景色で
明るすぎる夜空を照らしたいんだ



キーボードの前コードが散らばった部屋の中で
他人も時間も流行も忘れ去って
でも貴方の背中だけは翳らないんだ
例え光が翳ろうとも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スーパースターは死んだ 歌詞

『スーパースターは死んだ』の歌詞です。

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閲覧数:145

投稿日:2025/07/02 23:50:16

文字数:735文字

カテゴリ:歌詞

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