モノクロメランコリア
君を嫌いになったわけじゃないんだ
好きという気持ちだけ 置き忘れたまま
いつの間にか周囲は 鮮やかになって
モノクロの僕はただ ひとりぼっちで
歩く ただそれだけでひどく疲れて
空の色なんてもう ずっと見ていない
誰か僕のこころに麻酔を打ったの?
誰が僕の世界に灰を撒いたの?
君の輝く笑顔も
鈴の音のような声も
そっと寄り添う体温も
一歩だけ遠くなったよう
狭い長方形の僕の世界と
遠い天井だけの僕の視界と
指を動かすのさえひどく億劫で
カッターまでの距離さえ無限に思えて
つらいことに意味はない
理由なんて知りはしない
僕の心臓を誰か
やさしく潰してくれないか
四角く切り離された世界で
自分の終わりだけを考える
灰色のクレヨンでなにもかも
塗り潰されてしまったから
君の濡れ光る瞳に
僕は映らなくてもいい
机の上のカッターを
握らせてくれるだけでいい
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