A
背を向けた 君が笑う
寂しさの 潜む声で
告げた言葉 「さよなら」
今、今

A
別れ空 見上げていた
雲ひとつ 見えないのに
どうしてだろう 滲んだ
青さだ

握る手が 震えたこと
忘れない 忘れないよ
涙ひとつ 見せない
君が好きだったよ
B
きっと二度と
交わることはない未来だけど
悲しくはない

こんな風に
寄り添えたから、ただ
S
もうすぐ 見えなくなる背を
そっとそっと 優しく押すんだ
涙は 心にしまおう
いつか君が 今日に笑って会えるように

A
愛しさに 泣いた過去も
今だけは 抱きしめるよ
ひとりじゃない 僕らは
明日も

呼ぶ声が 震えたこと
気づかない ふりをするよ
光のような 笑顔が
君には似合うから
B
もっと君と
同じ歩幅で歩いていけると
信じてたけど

君の夢が
輝く方へ、今
S
もうすぐ 見えなくなる背を
ずっとずっと 見つめていたいな
嘘だよ もう振り向かないで
いつか君が 今日を誇りに思う日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつか君が

閲覧数:876

投稿日:2018/07/15 17:28:54

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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