お互い応援しあえるような
そんなふんわりした無垢な関係

大親友っていえるほどの
そんな幸せな関係なの

まるで花が咲くみたいに
きみと出会った瞬間
胸がぱっと明るくなったよ!

こんな気持ち初めてなんだ
誰かと一緒にいられるのが楽しいってことが!
あなたとそんな話で盛り上がる午後9時

…それなのにどうしてなの?


今日はきみの誕生日だから
張り切って作ったケーキを持って

「ありがとう」受け取ってくれた
きみの笑顔 誰よりも好きよ

あなたが励ましてくれた
嬉しくて飛び上がったら
人気のない廊下から聞こえた!

こんな気持ち初めてなんだ
とびっきりの笑顔と綺麗な声が愛おしくなる
だから私のことを気持ち悪いなんて言わないで…


好きになるっていうことはその程度なの?
とある昼下がり、きみとあなたがふたりで
仲良く歩いて行く、手を伸ばしても届かない…

気持ち悪いね
あんなもの捨てたよ
早く忘れて
今度一緒に……あそこに行こう

まるで花が咲くみたいに
きみと出会った瞬間
胸がぱっと温かくなったよ

こんな気持ち初めてなんだ
誰かと一緒にいられたのが楽しいってことが!
こんな気持ち初めてなんだ
とびっきりの笑顔と綺麗な声が愛おしくなる
きっときっと何もかも全部嘘で
これも夢オチなんでしょ?
だけど、目を覚ますことはなくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

百合の花

「きみ」と「あなた」はどっちかは、タイトルの通り。

閲覧数:69

投稿日:2013/08/12 20:18:19

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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