闇色に沈む 街 風の音が響き渡る
いつしか空を埋め尽くした星
二人分の足音がやけに反響しては
夜空の果てに溶け出してゆく
駆け上がった丘の上
息を切らせたまま見上げた空
広がる星の海 言葉を失くした僕
降り注ぐ星の雨 誰かの願いを叶えては消えてゆく
あの日僕らは何を願ったんだろう 君はまだ覚えてるかな…
願い事を何度も繰り返し唱えてた
そんな僕をみて君は笑ってた
照れくさくて僕は顔を背け空を見た
「叶うかな?」
無邪気に君が笑う
夏の終わり 夕闇
伝えられなかった言葉 今も…
あの日僕らが名前付けた六等星
「君は今そこにいるのかな…?」なんて
ふと一人で見上げた空
胸の奥で疼いた小さな願いは
星屑にも届かなかったね
時が流れて 季節がめぐり 僕らが名づけた
あの星も街の光の影に消えて 夜空の色も変わって
それでも変わらないままでいるよ 僕は
あの日願った 君に言いたかった
言葉は胸の奥に今も残ったまま
一人きりで大人になってゆく僕を 君はあの星海(そら)のどこかで
見ていてくれるのかな あのね 本当は
君が大好きだったよ…
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
どうしようもなく片付けきれない
半端な感情が後ろ髪を引かれてる
付き合いきれないしどろもどろに
足を引っ張られて我慢したくない
愚図愚図したら後がつかえるのに
だらだら今日を生きて見逃す兆し
月並みで当たり障りない日々すら
当たり前過ぎて感覚が狂っている
小さな世界が全てじゃないと知る
早くここから...ここは理想郷でなかったとして

Smilliry
使い古された日常は朽ち果てて
くたびれながら明日以降を待つ
現状には満足行かないと知って
何を変えていけるかそっと占う
風が吹いて揺らぐ自分の心の中
いつになったら夢は叶うのかを
知らずに歳を取りながら進んで
今でもその答は風に舞う花弁だ
余計な事なんかしなくてもいい
退屈しのぎを覚えすぎた日々も...彼方向こうに何が待つ

Smilliry
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
殺した
殺したい
何もない
死体はどこだ
どこにもない
片付けた
誰ではない
自らだ
死体が歩く
死体は歩く...Post Hoc Oath

出来立てオスカル
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想