白い部屋 窓の外
雪曇り
語るのは 狂い人 身を縮め


霧を歩く 冷たい背中を追いかけ
闇の中で 世界が歪んで堕ちた

何処へ 何処へ 導かれたか
遠い? 近い? 彼等の世界
僕は 僕は 途方に暮れる
醜い 空を仰ぎ

逆しまに 気だるげに 密やかに
揺蕩うは 意味もない ディストピア

時は流れ、全てが 虚しく思えて
空の果てに 救いを求めたけれど

何故か 何故か 吐きそうなほど
噎せる 噎せる 人間の臭い
誰か 誰か 訪ねておくれ
懐かしい 友のもとへ

此処は 此処は 醜過ぎると
叫ぶ 叫ぶ 人間の世界
どうか どうか 帰しておくれ
「彼ら」の 居る世界へ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

河童

「文学少女MEIKO」7月曲。
夏の暑い盛りにこんな歌詞を聴くと心が折れる!

原作に準じて、狂気に満ちた歌詞と曲調を心がけてみました。
しかし「芥川龍之介の河童」と言えば別の意味で有名になってしまった感が。

閲覧数:131

投稿日:2010/02/07 23:48:47

文字数:288文字

カテゴリ:歌詞

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