全部忘れてしまいました
当然に熱を持ってる
光線がプリズム越し
重なり合って見えました
まぶしい!
幾千の人の前で
衣装を着て歌い踊ってる
想像がつきますか
おかしい!って
言われてるような気がしました
おひとよし
さえぎった挨拶の
ゆきどまり
透けてゆく泣き虫とアイデンティティ
透明になってしまいました
全部忘れてしまいましたけど
見捨てないでくれますか
叱らないでくれますか
空になったお菓子箱みたいな
引きちぎって床にまいた
折り紙みたいな光景に
ビビってしまいました
ひどく疲れてしまいましたから
何もないがありました
振り絞ってはいますが
喉まで出かかった言葉
だけどやっぱ言えないや
現実は小説よりも
機能的で危機的らしいと
聞きなれておりました
だましだまし暮らしの端をかじって
お腹がくるっとすきました
かくしごと
冷めきった伝説の
さらしもの
閉じ込めていく恥の安全装置
亡霊になってしまいました
昔のわたし消えちゃいましたけど
思い出してくれますか
懐かしんでくれますか
濁り切った混ざりものみたいな
堰を切ってあふれ出した
吐しゃ物みたいな感傷に
浸ってしまいました
ひどく疲れてしまいましたから
何もないがありました
悔しがってはいますが
舌の上くつろいだ言葉
味がなくて飲み込んだ
きれいなものばっか見てたな
あの人達みたいに生きられたらなあ
情けないや
涙で一杯の視界に
色が付いてた
風が吹いてった
透明になってしまいました
ついに隠れてしまいました
けど居なくなってくれないんだ
「これで全部やめですか?」
空になった頭にアンコールが
鳴り響いていた
透明になってしまいました
ヤケクソになってしまいました
わたしのことが見えますか
はじめまして徒桜
空になったお菓子箱みたいな
何もなくて
夢があった
あの頃みたいな冒険に
ビビってしまいました
だけど惹かれてしまいましたから
何もない、も自分でした
オチはまだ先ですが
喉まで出かかった言葉
友達になってくれますか
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