帰り道 ひとりきり
湿った靴先 ため息こぼした
空の色 心のよう
もう沈みきった 濁り顔

でもね 君が駆けてきた
「傘、忘れた」って 笑いながら
「よかったら」って差し出す傘を
「サンキュー」と君が手に取った

あれ?あれれ?おかしいな
なぜにふたり肩が触れる
鞄の折り畳み傘
取り出しかけた手が止まる
一緒の方向だっけ
とりとめのないこと考えながら
もうどうにでもなってしまえ
急に急に Shiny Rainy


言いかけて 飲み込んだ
言葉の数だけ 濡れてくスカート
だけど今 隣にいる
その事実だけで あったかい

交差点の水たまり
今ふたりきりの 宇宙みたい
「寒いだろ」って 傾く傘を
「ありがと」とそっと押し返す

なぜ?なぜに?止まらない
やけにふたり距離が縮む
時間が遅くなってない?
雨より汗で手が滑る
隣の横顔覗き
こっち側向いてて思考がパンク
もう変になり笑い出した
君も笑う Shiny Rainy

あと何分 この道が
ふたりを 並べてくれるかな

あれ?あれれ?おかしいな
駅の前で足が止まる
ゆっくり進みだしたけど
なぜだか傘が動かない
「も(う)一度歩こう」なんて
止みだした雨がね困ってるはず
でも頷いた嬉しかった
くるりターン Shiny Rainy

今度はもうちょっと
ゆっくり歩こうね!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Shiny Rainy

梅雨の時期になったので。
君と傘の下。

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投稿日:2025/06/12 20:27:31

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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