君の心は不透明
真夏に飲んだラムネの瓶の
ビー玉透かして空を見る
ああ青くて緑で綺麗な色だな

なんでかな 胸がぎゅっとした
透けた空に 君の横顔
答えなどないクイズみたいな
そんな目線 どこを見てるの?

ビー玉越しの空滲む
手のひらの温度も曖昧で
まっすぐなままでいたいのに
君の声が 少し遠い
風が運んだ午後三時
何も起きないのに 忘れられない


歩道橋下白線で
バランスとる姿が眩しい
ふざけたまんまで踏み出せぬ
ああ一歩が重くて嫌だな

コンビニでアイス選んだら
ぴたり被り笑い合ったね
同じ味でもどこか違った
それが君で それが僕だった

ビー玉みたいこの気持ち
くるくると回って止まらない
言えたなら楽になるんだと
わかってても 言えずじまい
夏の終わりの足音が
近くなってくたび 呼吸が急ぐ


空が高くて 届かなくて
でも同じ青を見てる
それだけで何かが
繋がった気がしてた


ビー玉越しのあの瞬間(とき)が
消えてくと 思えやしなかった
何も言えずぼぉっと見た君を
きっと ずっと 覚えてるよ
ほらね ラムネの泡みたい
胸の奥深くをパチリと弾く


ビー玉をポケットに入れた
まだ消えない青と緑

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

真夏のビー玉(曲を付けていただきました!)

君の心は真夏に飲んだラムネのビー玉

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投稿日:2025/05/21 17:41:50

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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