繋いだ手も 抱きしめてくれた腕も
全部まぼろしだったのよね
思い出だけ優しくて暖かくて
あなたに会えなくなって どれくらい経ったかな
どれくらい夜を数えたか もう忘れてしまったの
瞳を閉じてあなたを思い出すささやかな幸せ
それすらもうしてはいけないの
さよならも言わせてもくれなかった
私の中で区切りもつけられなかった
あなたの側に居られないなら
このまま世界が滅びてしまえばいいと思ったの
離れていても同時に死ねるなんて素敵だと思ったの
「消えてしまいたい」って言っても 困らせるだけだもんね
世界一綺麗になるよりも 世界一可愛い子になるよりも
世界一都合の良い女になって
あなたに使い潰されたかったわ
さよならさえ言えなかった
「深く傷つけてしまった」そう思い出す事があったとしても
私の幸せを願わないで
あなたの偽善に１秒たりとも私を使わないで
「離れて良かった」なんて絶対に思われたくないの
繋いだ手も 抱きしめてくれた腕も
全部大好きだったの
嘘でも幸せだったわ
ありがとう
さようなら
コメント3
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ご意見・ご感想
gsf12_00
ご意見・ご感想
marokiさま
私の歌詞を紹介してくださってありがとうございます。
具体的に私が何をしたら良いのかちょっとわからないのですが、曲がついたらとても素敵な事なので何かできる事があるのか思案したいのでそちらにお伺いさせていただきますね。
願わくは私に『あの時振って本当に良かった』って言ったアイツの耳に入るといいななんてそんな風には思ってます（苦笑）
2008/02/18 14:17:19
maroki
ご意見・ご感想
こんにちは、歌詞ピックアップをお手伝いしておりますmarokiと申します。
http://piapro.jp/a/content/?id=s3rg1hen7sannag6
にて、こちらの歌詞を紹介させていただきました。不都合がございましたらご連絡ください。紹介文の変更も、文字数に制限はありますが受け付けていますのでメッセージください。
2008/02/17 21:34:37
gsf12_00
ご意見・ご感想
何かタグで『さわやか』ってのをつけていただいてたみたいです。
『恨み節を阻止』に努めたんで嬉しかったです。
…さわやか…かな…？
2008/01/18 13:45:25