A
煌びやかネオンカラー
簡単に誘われるほど
もう子供なんかじゃない
甘い言葉より猛毒な
バラの棘みたいに誘(いざな)って

B
逃げだしたい抜けだせない
強く強く腕掴んで
脱ぎ捨てたドレスにシワをつけて

サビ
泡となって消えるような
優しい夜に興味ない
地獄の果てまで忘れない
壊せない幻想(ゆめ)を捧げて
嘘の愛で早く抱きしめて

A
受けとめて蜘蛛の糸
簡単に絡めとられて
もう子供に戻れない
痛い言葉に忍ばせた
緩い毒針で眠らせて

B
逃げだせない抜けださない
強く強く牙を立てて
脱ぎ捨てたヒールが倒れる


耳元囁く声は
嘘に塗れ愛しい
好きにならない
貴方が私は…

落ちサビ
泡となって消えてしまう
淡い記憶の隅
地獄の果てまで追いかけ…

ラスサビ
花となって舞い散るみたい
まやかしの夜でいいの
地獄の果てまで忘れない
壊れない幻想(ゆめ)を注いで
嘘の愛で私を抱いた
その姿が憎らしいわ

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地獄に堕ちる夜

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投稿日:2024/06/04 20:55:38

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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