朝が来ても、夜が来ても、無くしたものは見つからずに
星の外に出かけちゃえば、こんな気持は捨てられるか?教えて
何を見ても、何食べても、ほんの少し届かないんだ
胸の奥にしまい込んだ、腐りかけた思い出たちに
口に運ぶ、形はないけど、むしろ少し、色も違うけど
どうして、どうして、手は震えていて、噛みしめる勇気出ないの?
ただ私は、恵まれすぎていて、生きてる理由を、無理やりに探している
ただそれでも、私は探してる、輝く日々など、使い果たしているのに
夢を見てた、夢を見てた、自分の立ち位置もわからず
むしろこれがスタートかな?何もないと気づけた今が
何が見える?何も見えないさ、だけど足は地面を感じる
何処が前か見えてないけれど、しびれた足がもう辛いや
ただ私は、恵まれすぎていて、生きてる理由を、無理やりに探している
ただそれでも、私は探してる、輝く日々など、使い果たしているのに
雲をつかんでいた、ただの子供の様に
いつからだろう、昔の荷物さえ、この目で見るのが、怖くなってしまうのは
いま私は、損か得で動く、無くした答えは、きっとそこにはないよね?
ただ私は、恵まれすぎていて、生きてる理由を、無理やりに探している
ただそれでも、私は探してる、輝く日々など、使い果たしているのに
使い果たしているのに
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