高校のころの僕の夢
ロックンローラーになることで
アコギ背負った通学途中
街が輝いて見えた
確かに輝いて見えたんだ
「結論を先に君に言うと
平凡な人生を君は行くよ」
願いはね 願いのままで終わるんだ
「予定から外れたけれど
君は幸せに暮らせてるよ」
でもときどき年老いた気持ちになるんだ
四歳児の僕はスーパーヒーロー
世界を救うことが夢で
大切な人を守るため
命さえも投げ出せる
役目を果たしたあとには
有終の美を飾るように
最後はパッと消えてさ
みんなの心に残るんだ
いつだって優しくなれたらな
今の僕は他人はおろか
自分一人すら救えないの
「ガッカリでしょう?ごめんなさい、ごめんなさい」
負け犬の吠える声は
自分が思うより飛んでいくよ
その声が今でも
耳で木霊している
振り返ると思い通りにならないことの方が多いな
って気付いたんだ 世の中
そんな日々の中に小さい幸せが紛れていて
上手くいかないことの方が多い人生だけれど
忘れたい?
「忘れないさ」
夢は今も夢のままで
埃被っても輝いてるよ
思い出は霞んでも消えやしないんだ
心臓が鼓動を止めるとき
笑って目を閉じられたなら良いな
そのときは過ちも友として迎えて
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ほむる
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