ちっぽけな僕 風のような君 それだけのこと

そっと目を覚まして
一人 迎えた朝
君は どこにいるの?
伝う温もり忘れた

気持ち知らずのまま
一人 夢を見てる
僕は どこにいるの?
そうさ記憶の溜まり場

分かり合えない
責めたくもない

冗談じみたプライド 捨てきれずさよなら

ドラマみたいに焦がれて
最後はきっと 素直に笑えた
ちっぽけなボク 風のようなキミ それだけのこと 

せめて 「ありがとう」の言葉 伝えたかった
神の仕業だなんて
誰も思ってないだろう

行き場のない感情が
少し冷めた この胸をえぐる
惚けたまま めぐりめく日々 それだけでいい

ここは夢の中で
出来すぎた部屋と台詞を演じていた
だけならいいのに

とある主役みたいに
夢を叶えて 笑って 生きたい
「それじゃまたね さよならバイバイ あのさゴメンね」

ドラマみたいに焦がれて
最後はきっと 素直に笑えた
ちっぽけなボク 風のようなキミ それだけのこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

とある

閲覧数:80

投稿日:2022/09/30 15:55:14

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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