二人乗りブランコ

サビ
ブランコ いつも 二人乗りだったね
私と君で 同じ歌 歌うように

Aメロ
公園で 一番 好きなのものは
ジャングルジムのお城よりも
天秤のシーソーよりも
やっぱり 風と踊る ブランコ

Bメロ
ブランコは でも ふたつぽっち
ひとつは ミク姉 乗るから
私たち ひとつ 二人乗り
たまには 一人で乗りたかったけど

サビ
ブランコ 君が ぐいぐい 漕ぐから 
嵐の船 落ちそう だったけど
一度も 怖いなんて 思わなかった
二人で 風の歌 歌っていたね

サビ
たまには 一人 ゆっくり 乗りたい
でも 君が ミク姉と 二人乗り
するのは やだったなんて 内緒なの
君には私 だって 二人はひとつでしょ

Aメロ2
時は過ぎ 二人 手繋いで公園
行かなくなって 知らない子たち
二人乗り 笑っているね
何だか ココロ 揺れだしたよ

Bメロ2
三日月の 夜 ひとりぼっち
ブランコ 夜風と 踊るよ
ぽとりと 膝小僧ぬれる
遠くで 車が行き交う

サビ
わかったよ ホントは ブランコが好き
なんじゃなくて 二人乗りが 好きだったの
ブランコ とまって ココロ揺れたまま
怖いよ 君がいない 落ちちゃいそう

サビ
突然 鎖 音を立てた
影法師 だけど 振り向けないよ
言葉が 夜風 伝って 包んだ
ブランコ 二人乗せ 夜を踊る 

サビ
ブランコ ココロ 弾んでるよ
二人の声 夜に 踊っているよ
いつか 三日月のブランコで
二人乗りできたらいいよね なんてね☆

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

二人乗りブランコ

歌詞、初投稿します。
ふと、もう、二度と、公園で、ブランコを二人乗りすることも
ないんだなぁと思って、無性に、淋しくなって書きました。
たぶん、リンとレンは、そうだったんじゃないかなぁと……
メイコやカイトは、そうやって、遊ぶ年頃じゃなくなっている
でしょうし、付き合ってくれていても、絶対、譲ってくれるで
しょうし……

閲覧数:374

投稿日:2008/09/16 20:57:36

文字数:645文字

カテゴリ:歌詞

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