■No.264

   攻核弾鋼最前線

A
「確約(かくやく)された自由を その右手で取り戻せ」
誰かの歴史の嘘が 僕らの世界壊した
撃発(げきはつ)する心臓が 硝子放射(がらすほうしゃ)に砕(くだ)けて
目に映(うつ)るもの全てが 僕らの敵となってた

B
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃てすぐ撃て

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃て撃て

S
光が遠く 遠くなる
震える手を見る
明日(あした)が遠く 遠くなる
魂が爆(は)ぜる

A
「覚醒(かくせい)する道化師(どうけし)を その鋼(はがね)で打ち倒せ」
扇動者(せんどうしゃ)の実銃(じつじゅう)が 僕らの耳を塞(ふさ)いだ
昨日の味方は敵で 今日の味方さえ敵で
目に映(うつ)るその"扇動者(ピエロ)"も 僕らの敵と化してた

B
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃てまだ撃て

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃て撃て

S
光が遠く 遠くなる
倒れた手を踏む
未来が遠く 遠くなる
索漠(さくばく)に消える

S
光が遠く 遠くても
穢(よご)れた手握る
明日(あした)が遠く 遠くても
魂は爆(は)ぜる

S
光が遠い 遠いなら
鋼(はがね)の銃を手に
未来の先 先まで
魂は爆(は)ぜる


■ひらがな鋼

A
かくやくされたじゆうお
そのみぎてでとりもどせ
だれかのれきしのうそが
ぼくらのせかいこわした
げきはつするしんぞおが
がらすほおしゃにくだけて
めにうつるものすべてが
ぼくらのてきとなあてた

B
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてすぐうて

うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうてうて

S
ひかりがとくとくなる
ふるえるておみる
あしたがとくとくなる
たましいがはぜる

A
かくせいするどおけしお
そのはがねでうちたおせ
せんどうしゃのじつじゅうが
ぼくらのみみおふさいだ
きのおのみかたはてきで
きょおのみかたさえてきで
めにうつるそのぴえろも
ぼくらのてきとかしてた

B
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてまだうて

うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうううて
うてうてうてうて

S
ひかりがとくとくなる
たおれたておふむ
みらいがとくとくなる
さくばくにきえる

S
ひかりがとくとくても
よごれたてにぎる
あしたがとくとくても
たましいははぜる

S
ひかりがといといなら
はがねのじゅおてに
みらいのさきさきまで
たましいははぜる


■清書

   攻核弾鋼最前線

「確約された自由を その右手で取り戻せ」
誰かの歴史の嘘が 僕らの世界壊した
撃発する心臓が 硝子放射に砕けて
目に映るもの全てが 僕らの敵となってた

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃てすぐ撃て

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃て撃て

光が遠く 遠くなる
震える手を見る
明日が遠く 遠くなる
魂が爆ぜる

「覚醒する道化師を その鋼で打ち倒せ」
扇動者の実銃が 僕らの耳を塞いだ
昨日の味方は敵で 今日の味方さえ敵で
目に映るその"扇動者(ピエロ)"も
僕らの敵と化してた

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃てまだ撃て

撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃撃撃て
撃て撃て撃て撃て

光が遠く 遠くなる
倒れた手を踏む
未来が遠く 遠くなる
索漠に消える

光が遠く 遠くても
穢れた手握る
明日が遠く 遠くても
魂は爆ぜる

光が遠い 遠いなら
鋼の銃を手に
未来の先 先まで
魂は爆ぜる


■加速する魂
ストレートにパワーが凄かったので
そのまま一気に書いたら謎に攻撃的になりました
撃て撃て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】攻核弾鋼最前線

・フリー公開歌詞です
非商業であれば自由に使って貰ってかまいませんが、事後ででも一報頂けると喜びます

閲覧数:335

投稿日:2020/05/28 22:36:33

文字数:1,648文字

カテゴリ:歌詞

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